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1976年、東京生まれ。幼少の頃より日本、アメリカ、スイス、フランスなどで転々と過ごし、19歳で帰国後に結婚。現在は2児の母で、育児のかたわら文筆活動を行う。著書は「ペーパームービー」「会見記」「ブローチ」ほか。翻訳も多く手がけ、また音楽ユニットsighboatのメンバーとして作詞・ヴォーカルを担当している。 |
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映画東京タワーの公開を控え多忙な中お越しいただいた、今月からの新ゲスト内田也哉子さん。今回女優初挑戦ということで映画の公開が待たれます。お父様がロックスター、お母様が女優という環境で育ったというスゴイ事実だけで、いったいどんな方なのでしょう、と誰もが思うでしょう。だって、そんな人、まわりにいないですから。でも実際はとてもチャーミングで、自然体、穏やかで陽だまりのよく似合う、フランクな内田さん。和やかムードでお話も弾み、ご主人(本木雅弘さん)や2人のお子さん達のお話まで発展し、あっという間に時間が過ぎていきました。今回から3回にわたり、お気に入りの品物を紹介しつつ、エピソードも交えた楽しいインタビューをご覧下さい。


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これは実際内田也哉子さんが小さい時に読んでいた物で、69年から76年にかけて出版された絵本。9歳の頃渡米し、帰ってきた自分の部屋にこの絵本がなかったことでお母様とけんかをし、古本屋に買い戻しに行ったんだそう。
さらに、この絵本、最初1巻と2巻を持っていて、とても気に入っているということをご自身のエッセイに書いたところ、読者の方が「持っているのでお譲りします」と連絡をくれ、現在の1〜4巻が無事そろったということ。内容についてはちょっとシュールで哲学的なところがあったりして、大人が読んでもとても面白いので、ぜひ、とおすすめを頂きました。 |
特に1、2巻、エチエンヌ・ドゥレセールの絵が好き
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内田也哉子さんが本格的演技に初挑戦する話題の映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」がついに公開!内田さんは、実母である樹木希林さんが演じるオカンの若き日を、みずみずしい演技で熱演しています。母と子の絆を描いた物語に、本物の親子のぬくもりが加わった感動作、お見逃しなく!!
公式サイトはこちら
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