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1976年、東京生まれ。幼少の頃より日本、アメリカ、スイス、フランスなどで転々と過ごし、19歳で帰国後に結婚。現在は2児の母で、育児のかたわら文筆活動を行う。著書は「ペーパームービー」「会見記」「ブローチ」ほか。翻訳も多く手がけ、また音楽ユニットsighboatのメンバーとして作詞・ヴォーカルを担当している。 |
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現在、好評の映画「東京タワー」に初出演しているゲスト内田也哉子さん。みなさんはもうご覧になられましたでしょうか?お父様がロックスター、お母様が女優という環境で育ったというスゴイ事実だけで、いったいどんな方なのでしょう、と誰もが思うでしょう。だって、そんな人、まわりにいないですから。でも実際はとてもチャーミングで、自然体、穏やかで陽だまりのよく似合う、フランクな内田さん。和やかムードでお話も弾み、ご主人(本木雅弘さん)や2人のお子さん達のお話まで発展し、あっという間に時間が過ぎていきました。今回から3回にわたり、お気に入りの品物を紹介しつつ、エピソードも交えた楽しいインタビューをご覧下さい。


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「土地にはその土地独自のパワーのようなものがあって、それを感じるために、その土地のものを何か1つ持って帰ってくるんです。石の1つを手に取ると旅行に行ったその時の感触が楽しめるから」お店で買う物では感じる事のできない貴重な物として大切にされているとのこと。
お子さんが誕生されてからは、毎年家族で夏の2ヶ月間、見知らぬ土地に暮らすということを続けていらっしゃるそうです。イタリア、ロンドン、サンフランシスコ、など、そのたびに川原や海岸で1つ、子供達も1つ選んで持って帰ってくるのだそう。ご夫婦とも子供に教えていくことって限界があるという考え方のもと、子供にしてあげられることは、体験することで子供達自身で感じて学んでもらう場を提供すること、それがお二人の計画する毎年の家族旅行なのだそうです。 |
フランスやイタリアで拾った石、思い思いのペイントが
かわいい。珊瑚、これはまだご結婚前に本木さん
(今のご主人)とセイシェルに旅行された時に持って
帰ってきたもの。超貴重!
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内田也哉子さんが本格的演技に初挑戦する話題の映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」がついに公開!内田さんは、実母である樹木希林さんが演じるオカンの若き日を、みずみずしい演技で熱演しています。母と子の絆を描いた物語に、本物の親子のぬくもりが加わった感動作、お見逃しなく!!
公式サイトはこちら
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