≪マニキュアの歴史≫
紀元前3000年以前の文献によると、エジプトや中国で高貴な女性が爪を植物で染めたというのがマニキュアの始まり。
労働で手を使わない裕福な人のものであったようです。
その後、ローマ、フランス、19世紀になってイタリアでは、爪を磨くことも始まったとされます。20世紀になり、アメリカに渡ってからは爪を美しくする器具が開発されるなど技術が進歩しました。
実はマニキュアの歴史はとっても古くからあるのです！
ちなみに、『マニキュア』とはラテン語で『手・爪の手入れ』のことなのです。

≪爪にまつわる言い伝え≫
爪に白い小さな点ができることを『幸運の白い星』と言ったりしますが、これは、爪が作られる際に空気がはいったと痕と考えられています。
男性よりも女性や子供に多くみられます。
『衣装が増える』、『恋人が現れる』など、ラッキーな印！なんだか夢がありますよね。

≪乾燥が気になる季節！マッサージの効用≫
手や腕のマッサージは皮膚そのものにも影響があります。
マッサージによって皮膚を温めることで、毛穴が開きローションの浸透がよくなり、皮膚がやわらかくなります。
保湿クリームによる毎日のお手入れを習慣づけると、2か月もすれば、少し間をおいても皮膚のしなやかさが保たれることが証明されています！

日々の努力！これってやっぱり大切ですね。