7/30（金）TOHOシネマズみゆき座他全国ロードショー
「世界で最もセクシーな女性」ランキングの常連『ミーガン・フォックス』がセクシーで危険な女子高生へ変貌。今回の役柄はスタイルが良くて美人、男心を惹きつける女子高生。本人は「脚本に書かれているように演じるのはとても簡単だった」と強気発言もでるほどだったというけれど、彼女の美貌をもってこそ実現した今回のサスペンス・ホラー[ジェニファーズ・ボディ]
劇中ミーガンがアゴの骨がはずれ頬が裂ける！という壮絶な姿に。美しさとのギャップもまた見所のひとつ。
また、今回の作品は主人公・脚本・監督含め女性スタッフが中心に製作された作品。ガールズパワー全開なのだ。脚本を努める『ディアブロ・コディ』は大のホラー好き。自分にとっての一番の恐怖は何かを突きつめた結果、今回の映画にたどり着いたとか。思春期の女子が心に抱いている残忍性こそが恐怖！
暑い日にヒヤッとする体験を。夏にピッタリの一本です。

© 2009 Twentieth Century Fox

●STORY

“美しすぎる”ジェニファーに隠された衝撃の真実！
『トランスフォーマー』シリーズで一躍スターへと登りつめ、世界一セクシーな女性としても注目を集めたミーガン・フォックス。彼女が、その妖艶さと、残虐さを惜しげもなくスクリーンで魅せつけ、世界一危険な女子高生役に挑んだ『ジェニファーズ・ボディ』。ある事件をきっかけに、急激に美しさを増し輝くジェニファー。彼女の美しさに隠された衝撃の真実とは…。
共演はハリウッドで出演作が相次ぎ、『マンマ・ミーア！』で世界的人気を手に入れたアマンダ・セイフライド。脚本は『JUNO/ジュノ』で10代の女性たちのリアルをすくい取り、アカデミー賞に輝いたディアブロ・コディ。女の友情の潜む、憎悪に近いライバル心や、無邪気な残忍性を、笑いと恐怖でまとい、絶妙のバランスで描きだす。
旬の女性の才能が出会い、この夏、最高にセクシーでクールなサスペンス・ホラーを生み出した！