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2013.10.15 update

『スティーブ・ジョブズ』

11月1日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー

最近は、新しいiPhone発表で盛り上がっているApple。そのAppleの創設者、スティーブ・ジョブズの半生を描いた映画「スティーブ・ジョブズ」(邦題)がこの秋日本でも公開になる。
Apple Ⅱの大成功で地位と名声を手に入れたジョブズの、破天荒さと、時代を先に行き過ぎてしまったが故の苦悩、成功と挫折が描かれている。ジョブズのこだわりの強さが、iPodを生み、iPhoneとなり、今コンピューターが苦手な人達でも身近にApple製品を手にしている時代になったわけで。なんとなく、いま手にしているiPhoneを眺めながら、すごい!っと意味もなく思ってしまった(笑)
スティーブ・ジョブズ役には、アシュトン・カッチャー。役へのこだわり方がまたこの作品の見どころでもある。ポスターにもなった写真は、晩年のジョブズに瓜二つ。見た目だけでなく、細かい仕草も研究し尽くしたというからすごい。そんなそっくりなアシュトンにも注目しながら、秋深まる季節、映画館でぜひご覧ください。


スティーブ・ジョブズ
スティーブ・ジョブズ

●STORY


嫌われ者が、世界を変えた。
誰も気付こうとしない未来を、たった一人で信じた男、スティーブ・ジョブズ。
2011年、56歳の若さでこの世を去った、アップル創業者の知られざる光と影を、今目撃する―。
常に既成の枠組みを打ち破り、理想を求め続けたスティーブ・ジョブズ。人と違う考え方を貫き、周りの人全てを敵に回した<反逆児>が、どうやって、世界中の人に愛されるデバイスを創ったのか。シリコンバレーの寵児と呼ばれながらも繰り返される成功と挫折の狭間で、彼は何を考え、何を想ったのか―。
1970年代、友人たちと共に自宅ガレージからスタートしたアップル・コンピューター。その類稀なる創造力により、文字通り“世界を変えた”天才の半生を描いた大注目作。

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●STAFF&CAST
【スタッフ】
監督:ジョシュア・マイケル・スターン
製作:ジョシュア・マイケル・スターン
    マーク・ヒューム
脚本:マット・ホワイトリー

【キャスト】
アシュトン・カッチャー
ダーモット・マローニー
ルーカス・ハース
ほか

●ABOUT MOVIE
原題:Jobs
公開:11月1日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
配給:ギャガ
著作:©2013 The Jobs Film,LLC.
公式サイト:http://jobs.gaga.ne.jp/

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