11月29日（金）TOHOシネマズみゆき座他全国ロードショー

アカデミー賞受賞の名優が4人！今話題の若手俳優も集結の「グリフィン家のウエディングノート」破天荒なパパ役にロバート・デ・ニーロ、ママ役のダイアン・キートン、パパの内縁の妻役にスーザン・サランドン、神父役にロビン・ウィリアムズ。これを観ただけでもちょっとウキウキしてしまう。また、監督は「最高の人生の見つけ方」で脚本を描いたジャスティン・ザッカム。ストーリーはロバート・デ・ニーロ演じる破天荒パパを中心に、ドタバタ・はちゃめちゃいろいろなことが起こる家族ですが、そこはジャスティンきちんと見せるところは見せる！笑いあり・笑いあり・ドタバタありあり！観終わったあとは、なんだかすっきりハッピーな気持ちになれそう。寒さが深まるこの季節、映画館で笑ってホットになってみては？

●STORY

次男の結婚式に久しぶりに集まったグリフィン一家。がさつで破天荒な彫刻家のパパ、ドンの影響もあって、ファミリーはとってもオープンだけど、その関係はかなり複雑。10年前に熟年離婚して家を出ていったママ、エリー。エリーが去った後、一家の母親代わりを務めてきたドンの恋人ビ―ビ―。童貞こじらせ中の長男ジャレド、不妊が元で旦那とモメ気味の長女ライラ、幼い頃にコロンビアから養子にきた次男のアレハンドロは、婚約者メリッサの超保守的な両親が結婚に反対してるのが気がかりだ。結婚式も近づき、なんとかまとまりを取り戻した一家だけど、コロンビアから、アレハンドロの実の母親がやってくることになり大慌て。信心深い彼女には、育ての両親が離婚してるなんて伝えられないので、ドンとエリーは、結婚式の間、夫婦のフリをして乗り切ることに。そして、結婚式当日、オープンなはずのグリフィン家の面々が、まだ隠し持ってた秘密が次々と明らかに！グリフィン家のカンペキな家族計画通りに、結婚式は無礼講で収まるのか！？