2012.04.16 update
フィンランド 第1回
北欧フィンランド。
ムーミンやサンタクロースが住むという自然豊かな国。
今回は、フィンランド市内と郊外のヌークシオ国立公園を巡る旅を3回に渡ってご紹介します。
▲FINNAIRで成田からヘルシンキまで直行便が運航しています。
9時間30分空の旅。
▲ホテルはデザイナーズホテル「Helka(ヘルカ)」に。
▲早速翌日行動開始!
市内の移動には全9路線ある『トラム』を使用すると便利!
路面電車のようなもの。
▲公園の名称でもある、ジャン・シベリウスの像。
フィンランドを代表する作曲家です。
▲シベリウス公園から徒歩移動。テンペリアウキオ教会へ。
地下にある教会の外観はこんな感じ。
▲岩をくりぬいて作られた教会は壮大。
▲トラムを乗り継ぎヘルシンキ中央街へ向かいます。
まずは青い空に白の建物のコントラストが印象的なヘルシンキ大聖堂。
ヘルシンキのランドマーク的存在。
▲ウスペンスキー寺院へ。
赤レンガで造られた北欧最大のロシア正教の教会とか。
▲さて、そろそろ腹ごしらえ。
入場自由なマーケット広場へ移動。
▲ランチはマーケット広場の屋台で。
サーモンと小魚とジャガイモの揚げて焼いたようなもの。
外はカリカリで中はフワフワでおいしい!写真上のカリカリパンはなんと食べ放題!
次回はショッピングとかもめ食堂めぐり!お楽しみに!
▲ヘルシンキ到着後空港バスにのって市内へ。
市内までは30分程度で到着!
▲ホテルのインテリアは全てフィンランドデザイン界の重鎮・アルヴァ・アアルトのもの。
▲まずは、シベリウス公園に。
朝日が白樺の黄葉を照らし、とても綺麗。
▲公園の西側は海岸沿いをお散歩できます。
▲壁は削りだされた岩肌。
▲高台の大聖堂から望む元老院広場。
石段に座って休憩する人も。
▲中の祭壇にはテンペラ画。
キリストと十二使徒が描かれています。
▲フルーツ・野菜・お魚・パンと様々な食材がそろうマーケット。
地元の人や観光客でにぎわいます。
▲気になったキノコショップ!
キノコが大量に。なんだかほっこりかわいい。