ゲストの方のおすすめするこのコーナー。
様々な分野で活躍されるゲストの方に「場所・物・こと」など今おすすめのBest Bets！を3回の連載でご紹介します。

第2回目のゲストは、モデル富岡 桂子さんのご紹介。
雑誌STORYなどでライターをされている、渋澤しょうこさんです。さすが、言葉で表現するお仕事だけあって、インタビューも楽しく、ためになるお話をたくさん伺うことができました。
「普段はそちら側にいるので…」(インタビューする立場)と言って恐縮されていた渋澤さんですが、興味あるお話に、私もすっかりとりこになってしまいました。ためになる、実践したくなる、今回のBest Betsを皆様もぜひお楽しみください☆

BEST BETS!2　靴

箱をあけるとパッとキレイな赤色が印象的に目に飛び込んできた、セルジオロッシのパンプス。
渋澤さんが人生で初めて買った赤いパンプスだそうです。
赤いパンプスを探しているときに気をつけていたことは、“赤が悪目立ちしないように”そして”履き心地”大人でも履きこなせるものを。ということで、こだわって買った1足。
色味によっては子供っぽく見えがちなので、色には特にこだわって探されたそう。また、「走れるパンプス」というキャッチコピーがついていたそうで、7㎝ほどあるヒールでも履き心地もよく、肌にもあう。と絶賛の一品。
そして、POPなカラーのスニーカーはエコー(ecco)のコンフォートシューズ。
こちらは雑誌VERYのタイアップ企画で知った1足。デンマークのブランドで、少し歩いてみようかな？走ってみようかな？という人に向けたファーストシューズ的コンセプトがあるそうで、とにかく歩きやすい。
「どこまでも歩きたくなってしまうんです」とおっしゃる渋澤さん。
普段車で通りすぎてしまう場所なども休日などは、これを履いて散歩されるそうです。
そして、元ミスユニバースである宮崎京さんの書かれたボディメイク本の出版記念のデモンストレーションで、歩き方でボディラインが変わる！という話を聞き、ハイヒールでの歩き 方・スニーカーでの歩き方を教わったんです。…あ。このアイテム達、うまくつながりましたね（笑）
人生初の赤いパンプス・どこまでも歩きたくなるスニーカー・そして、それをきれいに履きこなすためのHOW TO本。今までの経験がいたるところにいきている様々なチョイスが勉強になります！といった今回のBest Betsでした。